7月の日記
7/6
形の定まらない葉がどんどん出てきます。
特に一番右の写真の芽は、吸い芽の形をしていません。
7/13
吸い芽をとっていないのでにぎやかです。
最近育ってきた芽です。ほぼ普通の葉っぱが出てきました。
生育条件が良いと健康に育つのかも。6月にアブラムシ退治のために殺菌剤入りの殺虫剤を撒いたのが影響してるのかな?
同じように元気そうなのがもう1本あります。
もう少し様子を見て、元気そうなら株分けします。
7/14
植え替えました。
今日の日記は長くなりそうです。
まず、見込みの無い吸い芽を切り取りました。親株も根元で切り落としました。
タマネギの断面に似ています。
次に鉢から抜いて、用土をすべて洗い落とし、芋が腐っていないかどうか確認しました。
芋はまったく腐っていませんでした。多くの根が腐っていましたが、白くて健康そうな根も相当数ありました。直径5mm以上の太い根です。
小芋のたくさん付いた大きなサトイモみたいです。他の吸い芽を切ってしまってありますが、この小芋にそれぞれ吸い芽がついていました。
直径43センチの鉢に植えました。かなりサイズダウンしました。
正確には、用土の部分は上部が直径38cm、底が28cm、高さが33cmです。
円錐の体積は、π×半径×半径×高さ÷3らしいので、
用土の体積はおよそ31.8リットルです。
用土は鹿沼土:パーライト:バーミキュライト:腐葉土:牛糞:鶏糞を2:2:2:2:1:1で混合したものです。軽さを追求してみました。
鉢の底にはゴロ石を入れました。
水遣り後の重さは18.5kgでした。1リットルあたり0.58kgとほぼ目的どおりの重さになりました。
若い葉にはミニバナナの仲間特有の赤い模様がありました。
ポトスのような白い斑入りはありません。だれかにポトスといわれたのが相当ショックだったようで、バナナのプライドにかけて普通の葉っぱを出してきました。
(どうやら真夏日が続いて元気になったようです。)この葉は昨日はまだ巻いていたので、まじめに育ち始めたようです。
成長速度も速いので、どこまで育つかわかりませんが、栽培を続行いたします。
で、なんだったんだろ・・・・・・。この冬が怖い・・・・。
7/15
左右の芽の上の写真で開きかけている新しい葉が開きました。
7/16
右の芽に次の巻いた葉が出てきました。
親株が伸びてくる気配はまったくありません。
7/17
右の芽の葉の一部に黒く変色したぽちぽちがあります。
やっぱりビみょーかなー・・・
7/20
新しい葉がひらきました。今までと比べるとまともな葉ですが、よーくみると・・・
黒いぽちぽち
白く抜けた模様
があります。
暖かいので、症状が出にくいようですが、むむむむ・・・・
今日、キュウリを買ってきてこの植木ばちに一緒に植えてみます。キュウリがモザイク病を発症すればCMV(キュウリモザイクウイルス)感染の可能性が強くなります。CMVは病害虫に無防備な家庭菜園などでも猛威を振るっています。キュウリ、トマト、ダイコン、ホウレンソウほか39科110余種にアブラムシを介して感染し、バナナへの感染も報告されています。ワクチンも開発されているらしいですが、そのへんにも売ってるのかな・・・・。
ワクチン関係
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2001mar/08/08.html
http://www.pref.saitama.jp/A06/BQ21/gijutsu/95/95-07.htm
http://www.nosoken.kumagaya.saitama.jp/kenkyu/baiteku/p34.PDF
モザイク病
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/syuppan/melon/61.htm
http://www2.pref.shimane.jp/nousi/home/database/disease/ki073.htm
http://www.pref.aichi.jp/byogaichu/seitaitoboujyo/3-kyuuri/kyuuri-mozaiku.html
http://rms2.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/kaidai/yasainobyoougai/4-2-1-3_h.html
http://www.jppn.ne.jp/miyazaki/221.htm
http://www.affrc.go.jp/ja/db/seika/data_tnaes/h04/tnaes92134.html
http://www.affrc.go.jp/ja/db/seika/data_tnaes/h03/tnaes91048.html
http://www.city.okazaki.aichi.jp/jnc/bojyo/0075.htm
http://www.agri.pref.kanagawa.jp/nosoken/tosyojdb/Syousai/19854107.htm
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/kenkyuseika/gaiyosho/S61gaiyo/1985173.htm
7/21
ホームセンターでキュウリの苗を探しましたが、どの品種にも病気に強いと書いたラベルが・・・・。
僕は病気に弱いやつが欲しいのに!仕方が無いのでスーヨーキュウリを買いました。
発病しないかも・・・・・・・・・・・・・・・・・
新しいバナナが届きました。新しい実験の始まりです。
7/28
植え替えのダメージから立ち直ったのか、また普通の葉っぱを出してきました。
普通→(植え替え)→弱いモザイク+黒い斑点→はっきりしたモザイク+奇形→モザイク+強い奇形→普通
バナナが元気なとき、環境が良いときは症状が出にくいようです。
ちなみに、ウイルス病の場合は普通の農薬では治らないと思いますので、新しい苗をお求めください。
一緒に植えたキュウリです。ソラマメの種も植えています。
掲示板から転記(ご参考までに・・・)
Haemoさんより
CMVだけに、キュウリを隣りに植えてその反応を見る、ってのも面白いですね。
耐病性品種でなく、易患性品種をお探しなら、他の植物でも良いのでは?
豆科の植物も結構やられるはず。 例えば、どこにでも生えているムラサキツユクサとかピーピー豆(カラスノエンドウ?)
隣りに植えて発症を待つより、樹液で強制感染を試みるほうが早いんじゃないかな?
葉に白い斑点のない株に、疑CMV感染バナナ株の樹液をこすりつけて見ては?
バナナの葉を一枚ダメにしていいのなら、小分けした葉のジュースをクーラーボックスに入れて持ち歩き、あちこちで塗り歩くなんてのも良いかも。(どれに塗ったか目印が・・・・・)
Haemoさん
お久しぶりです。ご助言ありがとうございます。
その後調べてみたのですが、CMVのウイルス検定の判別宿主・指標植物はササゲ、ソラマメとあったので、買いに行ったらソラマメが売っていたので、ソラマメの種も植えてみました。ササゲは無かった。本にはソラマメ・ササゲの場合は局部壊死斑点が出るかどうかで判別と書いていました。N.glutinosa(タバコ)を指標とした場合はモザイク、奇形で判別とありました。うちのバナナちゃんは局部壊死斑点もモザイクも奇形もありました。バナナのCMV場合はどんな症状が報告されているのかは十分調べていないのですが・・・・・。ただ、うちのバナナちゃんは気温が高い時=バナナにとって良い環境だと症状は出にくいようなので、まだ寒いとき(寒い国)は南国とは違う症状の出方をするのかもしれないですよね。
教えていただいたカラスノエンドウは毎年庭に茂るので、試してみます。あと、樹液もこすりつけてやってみます。
経過は日記に載せますので、間違い等ビシバシご指摘ください。
バナナ栽培仲間のねむりさんのバナナとモザイクや奇形など症状が良く似ているようです。ミニバナナの鉢植え栽培日記を書いている数人の中で、2人が感染ということは、かなり感染・発病率が高いと思います。その他多くの方の参考になれば幸いです。