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芭蕉の観賞
単子葉類 萼花類 ショウガ目 バショウ科 バショウ属 バショウ
Monocotyledoneae Calyciferiidae Zingiberales Musaceae Musa basjoo
(苞の色が黄色であること、耐寒性があること、大きさ、大津市は松尾芭蕉ゆかりの地であることなどから推測して、多分芭蕉でしょう。食用バナナの苞はほとんどの品種で暗紫色になるそうです)
滋賀県大津市にて、畑に植えてあった芭蕉です。大津市では結構目にします。私の子供のころはてっきりバナナの木だと思っていました。
うそつきました、ついこの間までバナナだと思っていました。
よく見ると花が咲いているようです。
これが芭蕉の花です。芭蕉は幹にあたる部分を仮茎といいますが、その先端から本当の茎が伸びてきて、そこに花をつけます。
よく見るとバナナのようなものがなっています。
これが芭蕉の実です。小ぶりですが、ちゃんとバナナに見えます。中には種がたくさん入っていて食べられないそうですが、本当に食べられないのか?もしかしたら食べられるんじゃないの?と思わせるような形をしています。分類学的には芭蕉もバナナも同じバショウ属に分類されますから、よく似ているんですね。
これが芭蕉の花です。今咲いているのは全て雄花です。大きな花びらのように見える部分は苞といいます。バナナもそうですが、最初に雌花が咲いてそのあとは雄花ばかりが咲くそうです。
これは、雄花の部分を拡大したものです。上下2段になっているのが分かります。雌花も上下2段になっていたのが実を見ると分かります。普段口にするバナナも2段になっていますよね。