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メダカも海に住めるんだ!
ちょっと見にくい写真ですが、カクレクマノミとヒメダカが一緒に泳いでいます。
ヒメダカ7匹を約30%の濃度に薄めた海水に移し、徐々に人工海水のもと(塩)を加えて1ヶ月くらいかけて海水の70%くらいの濃度まで慣らしていきました。
うちのカクレクマノミはちょっと薄めの70%濃度くらいの海水で飼っているので、塩分濃度が同じになったところで、塩分になれたヒメダカをカクレクマノミの水槽に移しました。
この方法では通常濃度の海水にもメダカは適応してくれるそうです。
親メダカたちをカクレクマノミの水槽に移した翌日、たくさんの卵が残った水槽の中に1匹の稚魚を見つけました。この稚魚が親魚になるのが楽しみです。淡水育ちと海水育ちで形態的な差が出たりすると面白いのですが。そうなるとワイルドタイプでやったほうが面白かったかな。
70%海水中でも産卵、受精、発生、孵化までは進むことがわかりました。(海水中で稚魚まで行ったという報告はすでにありました。)
これまで親メダカたちは毎日産卵していましたが、どうやら孵化した稚魚は親が食べてしまっていたようでした。淡水中でもそうですが、狭い水槽で飼うとたいてい親が食べてしまっているようです。ちょっと残酷ですが・・・。
で、この稚魚が親まで成長してさらに卵を産めば、十分に海でも子孫を増やして暮らせそうですね。よくさがしたら実は海にもメダカがいたりして!!!
2002/9/14
9/23 みんな元気です。稚魚は3匹ほどいます。
9/29 親はみんな元気です。稚魚は約20匹になりました。えさどうしよう・・・・。今はフレークフードの細かくつぶれたのをあげてるけど、食べられるかな。
目盛は比重計です。(ボーメだと思う)
10/5 親のめだかのいるクマノミ水槽は、水が蒸発して海水に近い濃度(比重2.8)になりました。卵を産まなくなりました。産んでいました。稚魚の水槽は比重が2.2で30匹近くいるかもしれません。みんな元気です。稚魚にはテトラミンの稚魚用のえさをやってます。
10/12 親めだかはみんな元気です。稚魚は20匹くらいになりましたが、体長は生まれたときの倍くらいになりました。稚魚の水槽の比重は水が蒸発して2.4になりました。
10/19 稚魚は15匹くらいになりました。サイズは大きくなっていると思うのですが。親たちは元気です。1匹、クマノミに尾びれをかじられているのがいます。フレークフードに見えるのかな。
11/9 稚魚は14匹ぐらいです。大きさは10mmくらいだと思います。淡水中より成長が遅いような気もしますが、水温も夏よりは低いし・・・どうなんだろ・・・。親はみんな元気です。産卵している様子はありません。実はクマノミ水槽の海水濃度をあげました。(適当に塩を足したら高くなりすぎた!)比重は3.4くらいです。そのせいかも・・・。親はクマノミの水槽に移してから、相当大きくなりました。長さも太さも。
海水生まれの稚魚たちです。11/9
見にくいですがメダカの形になってきました。12/8
4/4
ここもほっときっぱなしだった。
海水生まれのほうは、10匹以上は生きていますが成長がかなり遅いです。塩分濃度は海水と同じになっています。背骨の曲がったものも何匹かいます。うちでは淡水でも背骨の曲がったのが出てくるのですが、海水のほうが少し多いように思います。親をくまのみの水槽に入れていますが、これは元気にしています。特に異常はなさそうです。
5/17
3匹ほどは背骨がかなり変形しています。死んでしまったものもいます。残り10匹ほどは元気です。2cmくらいかな。
やっぱり難しいのかな・・・。